「レオハウス(宮崎)」で「低スペック一家」が「ZEHの家」に住む生活

PCの方は右にありますバナークリックご協力お願い致します!南九州のレオハウスで初のZEH対応マイホームです。

まほるさんの資金計画のやり方(主観)

さて、本題にでも。ポエムの「ム」を「夢」と書いてムと読ませる貴方は間違いなく中二病です。

 

家をつくるには、お金がかかりますね。当然ですね。「フハハハ、お金に糸目はつけないぜ!好きなだけ好きなように、いっちゃん良い家をつくってくれたまえ!」みたいなお金持ちは、好きにしてください。そもそもこんなとこ見てないだろうし、そんな人はレオハウス選ばずに積水とかミサワとか一条とかダイワでするでしょ

 

皆、予算ありきでどういった家を、どういった土地で、工夫してつくるしかないですよね。ですよね?ウンと言って?

その費用はどこから出てくるでしょうか?「自己資金(貯金)」「親等からの援助」「ローンで借りる」ぐらいしかないでしょう。そこで、「いくらまでなら借りられるのか?」も大事ですが、5/12記事で触れましたが「需要の所得弾力性(家だけ立派でも、子供との思い出が月に1回の回転寿司だけだったらさびしいし、教育資金も将来必要ですよ)」も考え、限界予算ではなくて「安心予算」を出してください。一般的には、「一般的に「年収負担率(年間返済額が年収に占める割合)25%以内なら安心(安心かな?)」と言われてますね。毎月返済額=年収×25%(年収負担率)÷12カ月で計算すると簡単です。我が家で計算すると、約73000円がボーダーラインです。住んでる地域性でも変わってくるでしょうし、これが都会であれば上がるでしょう。宮崎のうちの地区だったら塾とか通う子はほとんどいないので、教育資金的に少し下がるかもしれません習い事とかも考えてね。ここからは各家庭で考えてみてください。収入によるローン控除もあるでしょうし、借りる先がフラットなのか、メガバンクなのか、地方銀行なのかでも変わるでしょう。各地域での行政による補正予算もあるかもしれないので調べてみましょう(宮崎では、平成28年度みやざきスギ住まいづくり支援事業というのがありまして、スギ日本一の県ならでは。たくさん使ったら補助金だしますよ!みたいな)。親の援助もあるかもですね(子供の為だぞ!みたいな)。フラットならば団体信用生命保険に加入するか、加入せずに生命保険や医療保険で対応するのも可能でしょう。各家庭のライフプランで変わってくるので、何が正解か不正解かは言及できません。そもそも正解は35年後にしかわかりません。変動金利で借りるのか?10年固定?フラット?ミックス?答えは誰にもわかりません。ともあれ、「いくら借りれるか?」は調べていた方が良いでしょうし、建物土地その他にかかる費用をいくらまで出せるのかを考えておいてから動いたほうが良いと思います。

 

我が家は、ちょっと順番がおかしくなったのでこういう計画になりました。結果オーライになった部分もありますが、2月の時点でのフラットの金利、地銀の金利、返済計画を考えて「トータル3000万(地盤改良費は別!)」を目指します。一般的にはそれっぽっちかよって額でしょうが、うちはそうなっちゃうの!貧乏なめんな!金利下がって嬉しいけどそのまま引渡しまで行ってくれ・・・(というか下がりすぎで日本大丈夫か?10月までにハイパーインフレとかきたら困る。)

そうすると、土地費用をもっと抑えて500万ぐらい+諸費用にしとかないと、マトモな家は建たないと思った方が良い計算になってしまいました。でもうちの場合は特殊なので、土地+建物本体工事以外の諸費用(引越しや外構や火災保険とかひっくるめて)で1000万、建物を2000万で考えなくちゃって所です。普通は無理よね?プレハブ?どうする?アイフル?(消費者金融でお金を借りている人は家建てちゃだめです。みなさん支払い遅延でAマークついてないか、信用情報公開調べてからローン審査してくださいね。クレジットカードもたくさん持ってたら落ちる可能性上がっちゃいますよ)