「レオハウス(宮崎)」で「低スペック一家」が「ZEHの家」に住む生活

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アフターザフェスティバル、計画前にやっておきたい事①

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こんな土地もありまーす!STAP細胞もありまーす!この「道」って、実際見に行ったけどそこまで行くのにも4m道路をくねくねくねくね、現地の道も4mでくねくねくねくね。学校には1km程で若干近かったけど、車がスムーズに入れないですよ・・・対向どうすんねん。それでこの値段。北側なんか延長入れて&三角地でこの値段。他もみたけど、やっぱうちの申込み土地は恵まれてたと思う。業者さんも見に行ってくれてましたが、どこも地形日当たり環境含めてかなり好条件と言ってくれた(セールストークかもしれないけど)、ただ全社「水道とかの引き込み値段が気になりますね・・・延長部分から全部引き込みだし」とも言ってくれたw。我が家には無駄に広いのがネックだけど。

ここまで、土地や資金計画で家造りを始めるにあたっての我が家の考えを羅列してきましたが、打ち合わせの中でも気付ける事がいっぱいあります。うちは最終的に5社でそれぞれプラン打ち合わせを行いましたが(メーカー巡りはもっとありましたが。多い?少ない?)、各社の特徴ややり方がそれぞれ違うんですよね。強みとか。そこまでやってなんでレオハウスやねんて意見もありましたが、決めるのはうちだしほっといてぇ、レオハウスだめなん?

気付いた点を、参考までに載せておきますね。

・坪単価にとらわれない

これ、メーカーや工務店で全然表現が違います。延床でやってるのか施工面積でやってるのかさえ違う。建売なら坪単価気にしても良いでしょう。でも、材料や設備機器まで含まれているのか含んでないのか、単純に表に打ち出している数字だけではわからないもんです。建売なら「こんなに広いのにこんなに安いんやで」とか強調されると思いますが、付帯分入れて密度の濃い家になっているのでしょうか?最後に坪単価出して、「ふーん、こんな感じだったんだぁ」で良いと思いますよ。

 

・ぜーんぶひっくるめて、総額いくらですか?と依頼しましょう

過去や↑でも書いてますが、見積もりには業者の利益も含め、付帯分を入れずに分けずに上乗せするのが一般的みたいです。イシンホームとかは全部ひっくるめて見積もり出すみたいですが、明朗会計な数字で見ないとあとで痛い目みちゃうかも。レオハウスはここが全然ダメですが、本当はそれぞれの仕入値載せて利益も別項で記載してもらえれば、建主もどこを削ってどこをグレードUPするかコストコントロールしやすくなりますよね。これはチトセホーム最強。よつばのおにぎりぐらい最強。間違いないっ(長井)

 

・基礎や構造でコストダウンするのはやめときましょう

建築費が主な値段になりますが、これは各社のこだわりあると思うのでカットしないほうがよさげです。建物の耐震性や耐久性にかかわる大事な部分です。某メーカーで打ち合わせ時に、値下げ考えてて設計さんが手書きで図面修正していきました→こんなんどうですか?→まほる「ここ1階が窓になってますよ。2階の大事な柱がきてませんか?」→設計士「ほんとだ・・ダメですね」みたいな会話が出てきます。なんで施工主からツッコミ入れるねん、て状況になっちゃうこともしばしば。(直下率とかも勉強したあとの出来事でした)各メーカーの、構造見学にも足を運んだ方が良いと思います。見せられる=うちは大丈夫!の証明にもなりますからね。うちは1社あやしいとこあったけど

各メーカーで柱の数とかは決まっていると思うのですが、これを減らしてコストダウンしましょう!とか言ってくる所は信用ならないと思って間違いないっと思います(長井不使用)

構造ケチったら、アフターザフェスティバルです。後の祭り。