着工51日目「金消契約書類の確認、やっぱレオハウスはダメじゃね?」
さてさて・・・「優良住宅ローン」から、「フラット35でお金を借りる」日があと1週間です。昨日、準備するもの一覧を嫁が打ち合わせついでに貰ってきました。別に営業さんから電話で、司法書士や土地家屋調査士の選定はこちらでやってよいですか?と確認のTELがありました。選定は、もう今更自分でやる元気も無いので(20万ぐらい得するらしいんだけど相当な手間)お任せするとして、準備する物。
・印鑑証明各2通
・住民票2通
・本人確認資料(免許証でOK)
・保険証
・実印(印鑑証明と同じ物)
・収入印紙(20000円・200円・200円)
・諸々の契約書全部
・H28年度の課税証明書
こんなところですかね。でも昨日司法書士とかお願いして、抵当権設定登記とか間に合うものなのかしら?すっかり忘れてました。土地に関しては、所有権移転登記とか終わってる(はずw)なのですが。
それで、「ん?印鑑証明と住民票は4月に役場で出してもらったのあるぞ?これ使えるかな?有効期限あるのかな?」と思って、レオハウスは水曜日が休みなので、差出人の優良住宅ローンへ確認の電話をしてみました。
優良住宅ローン「3ヶ月以内のじゃないとダメですー。でも、新住所で登記しているのであればそもそも前のは使えないですよね。え?登記(建物表題登記とか所有権保有登記の事だと思う)は今の現住所でやってるんですか?」
と、逆質問されてしまいました。新住所のだと、優遇措置とかあるらしいし、現住所でのローン契約をしちゃうと、新しい住所になってから謄本の権利関係を再度やりなおさないといけないから、数万余計に費用と手間がかかるらしいです。
そんなん聞いてねえよ
危ねぇ・・・今日優良住宅ローンに聞いてなかったら今の旧住所で全部準備してたはずだ。
というか、レオ選定司法書士がどっちでやってるかもわからん。
優良住宅ローンのお姉さん「ま、まあ明日担当さんに聞いてから又連絡しますので、資料準備はそれからにしてくださいね」と。あれ?そもそも住民票って家が建つ前に移動してよいのかしら?ぐぐってみる。
A.法律家の回答としては、「住んでいない住所に、住民票を移すことはできません。」と回答させて頂きたいと思います。
ただ実際には、金融機関からの融資や登記の関係で、引越し前に、住民票だけ先に移動させるケースはよくあることで、役所のホームページにも通常、住 民票は引越し後でなければ移動できないとの説明がありますが、住んでいない住所(住む予定の住所)に、住民票を移すことも可能です。
【実際の手続き方法】
役所の方もこのあたりの矛盾・事情はわかっているので以下のように、やり取りをして下さい。嘘をつく後ろめたさはありますが、役所側も虚偽の移転手続きを知って、手続きをすることは出来ないので、あくまで窓口では「引越し済み」と言い切る必要があります。
ですって。
より引用致しました。転載禁止記載が無かったと思いますので、万が一問題があればお知らせくださいませ。即刻削除致します。
そんなん一言も説明も貰ってない
とりあえず、3時間ぐらい勉強してみました。無駄な時間・・・では無いよね
(とはいえ、言われなければ「新住所での手続き」は思いつきもしませんが…。)という文言も発見。そらそうだ。登録免許税の軽減措置とかも一切説明をうけておりません。
これは普通なのでしょうか?